ゴールデンダイヤ（1998年生、母ロリータアルテミス）

Golden Dia

1998.04.16

ゴールデンダイヤ（1998年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時14歳）と交配したロリータアルテミスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳C5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、野々宮牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

8月26日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C7（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエイバーカラーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳C2イ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオイレディーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2001年）

1月26日、中3週で迎えた10戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、連闘で迎えた22戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた24戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。