ダービードラゴン（1985年生、母ドータアダービー）

Derby Dragon

1985.05.24

ダービードラゴン（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートダービー（当時10歳）と交配したドータアダービーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

12月14日、デビュー戦は松川史朗騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松川史朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中7週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松川史朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松川史朗騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松川史朗騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松川史朗騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松川史朗騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオアオバから5馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松川史朗騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で松川史朗騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で松川史朗騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。