キヤツスルソロン（1987年生、母ワールドソロンⅡ）

Castle Tholon

1987.03.06

キヤツスルソロン（1987年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時8歳）と交配したワールドソロンⅡが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は竹内 良一。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

5月11日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンロッキーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月24日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から31kg戻して迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターアラモードから3馬身差の2着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の黄菊特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黄菊特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。