ゴールデンアワード（2002年生、母ジャンヌ）

Golden Award

2002.04.11

ゴールデンアワード（2002年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「光り輝く賞に縁のあるように」。毛色は栗毛。種牡馬のオフサイドトラップ（当時11歳）と交配したジャンヌが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、協栄組合から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

保田一隆厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

12月25日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。