ケイショウマロット（1999年生、母ウインドアサヒ）

1999.05.01

ケイショウマロット（1999年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイメイゴッツ（当時9歳）と交配したウインドアサヒが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 修一。戦績は、地方23戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月3日、デビュー戦は板倉範明騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は404kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥースブロウクンから1馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた9戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノフィーバーから3馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた15戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの初冬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2002年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンの荒尾クイーン特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。