フジオオキシン（1993年生、母エンカン）

Fujio Oxine

1993.04.13

フジオオキシン（1993年4月13日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時17歳）と交配したエンカンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は古谷牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1996年）

2月17日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は441kg。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中4週で迎えた2戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファングホースから2馬身差の2着となった。

7月13日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月24日、中5週で迎えた8戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。