ラディガフラット（1994年生、母キョウシンセンプー）
1994.03.03
ラディガフラット（1994年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキヨウシンリンボー（当時9歳）と交配したキョウシンセンプーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方70戦16勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の滝野特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
寺地隆厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
6月26日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホードリームに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスパスオールからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1997年）
3月12日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオビューテイから半馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリサウンドに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月12日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラスターフレンドに1馬身半の差をつけて優勝
6月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のドラスチックタカシに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月23日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマチカラに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月19日、中3週で迎えた11戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、ニュータウン特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、報知新聞社賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーワンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホードリームをハナ差制して6勝目を手に入れた。
11月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（11戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーセンショウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月24日、中3週で迎えた17戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（13戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1998年）
5月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、グラジオラス（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（15戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた20戦目は、あじさい（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミコジョージに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月20日、中2週で迎えた23戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤木高太郎騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツノカイゼルから半馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中3週で迎えた24戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤木高太郎騎手（20戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホードリームに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月13日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、ジャンボトロンカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた26戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた27戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、滝野特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミビクトリーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月23日、中4週で迎えた28戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウミラクルからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1999年）
3月26日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、かしの木特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた30戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1870m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた31戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月28日、中0週で迎えた32戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1870m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた33戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は赤木高太郎騎手（21戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた34戦目は、サマーカップ（姫路ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（22戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後はサックスブルーと並んで7着同着となった。
8月25日、中3週で迎えた36戦目は、日刊スポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は赤木高太郎騎手（23戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中9週で迎えた37戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローンウルフからハナ差の2着となった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2000年）
1月17日、中7週で迎えた39戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた40戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた43戦目は、端午特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた45戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた47戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイキングオーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月3日、中2週で迎えた49戦目は、月見月特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた50戦目は、芙蓉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた51戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバラヒエイに1馬身の差をつけて制した。
11月19日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタカラからアタマ差の2着に甘んじた。
12月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノユウシュンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた57戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた58戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた59戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーカードに5馬身の差をつけて優勝
4月2日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカローゼンをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
4月23日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグミクニに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、端午特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックハートからクビ差の2着に甘んじた。
6月2日、中3週で迎えた64戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた65戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（27戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた66戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤテンザンからハナ差の2着となった。
8月26日、中2週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦の南国乙女賞（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた68戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた69戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8歳（2002年）
1月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた70戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。