ブルージャッジ（2012年生、母マジュスキュール）

Blue Judge

2012.04.07

ブルージャッジ（2012年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋裁判官、判事」。毛色は鹿毛。種牡馬のルールオブロー（当時11歳）と交配したマジュスキュールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額700万円（1.75万×400口）で一口馬主が募集された。

高橋文雅厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

5月10日、デビュー戦は木幡初也騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず14着に終わった。