マスレッドヴァレイ（2004年生、母マスシークレット）

マスレッドヴァレイ（2004年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋赤＋渓谷」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョービッグバン（当時9歳）と交配したマスシークレットが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林孝幸。戦績は、中央平地3戦0勝、地方83戦4勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小林孝幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

清水英克厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

3月18日、デビュー戦は宮崎北斗騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は408kg。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

5月26日、中9週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で宮崎北斗騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮崎北斗騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた5戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた6戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた8戦目は、祝石本純也20才特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般E9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般E8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月25日、連闘で迎えた19戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般E10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（19戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般E8（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（21戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた28戦目は、小葱にフェロモン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフレッシュトマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモールラヴソングに1馬身の差をつけて2勝目を収める

3月29日、中2週で迎えた31戦目は、夜行列車で来た特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（27戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた34戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（29戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（30戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた37戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（31戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（32戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（33戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で宮川実騎手（34戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた41戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カイヨウヒートにクビ差交わされて2着となった。

6月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブリーズヒルをハナ差振り切って優勝

7月6日、連闘で迎えた43戦目は、高知旅打ちSP特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（36戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（37戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（38戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（39戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（40戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（41戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（42戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカカフェーに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

10月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（43戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた52戦目は、金木犀特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（44戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた53戦目は、伊予牛特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（45戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（46戦4勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（47戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般D10（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（48戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（49戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（50戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般D9（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（51戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般D8（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（52戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた62戦目は、3歳Dホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（53戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた63戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（54戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた65戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（55戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた68戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（56戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（57戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月3日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた72戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた73戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた74戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた75戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた76戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた77戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンモアアテインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた80戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、クリック!地方ケイバ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた82戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコールオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた86戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。