ビューティハイド（1994年生、母パツシヨンマミー）
1994.04.20
ビューティハイド（1994年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド（当時9歳）と交配したパツシヨンマミーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、地方15戦0勝2着4回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
レース成績
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
5月5日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから1馬身差の2着となった。
6月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから2馬身半差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシジョンから約12馬身差の2着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた11戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、約7か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンハヤテから1馬身差の2着となった。
9月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。