ドリームレジェンド（2003年生、母ラミリテア）

Dream Legend

2003.05.23

ドリームレジェンド（2003年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「夢の伝説」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時14歳）と交配したラミリテアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、伊藤貢によって420万円で落札された。

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

12月17日、デビュー戦は上野翔騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた2戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

3歳（2006年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり16着に終わった。