テイエスリバウンド(1996年生、母Rain Current)

T.S.Rebound

1996.02.15

テイエスリバウンド(1996年2月15日)は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のHis Majesty(当時28歳)と交配したRain Currentが11歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地12戦1勝、地方61戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

高橋祥泰厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(1998年)

11月15日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬東京芝1800m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月28日、中1週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬東京ダート1600m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた3戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利中京芝2000m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3歳(1999年)

1月6日、中2週で迎えた4戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中山ダート1800m 晴/良)に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

1月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利東京ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた6戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中京芝1200m 晴/良)に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4月24日、中8週で迎えた7戦目は、4歳未勝利新潟芝1600m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は小林久晃騎手(2戦0勝)。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月26日、中8週で迎えた8戦目は、4歳未勝利福島芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手(3戦0勝)。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

9月26日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳未勝利中山芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は柴田善臣騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

10月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利福島芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は小林久晃騎手(4戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のトウショウネロに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳(2000年)

3月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下中京ダート1000m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手(5戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手(6戦1勝)。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

10月23日、約7か月の休養明けで迎えた13戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1上山ダート1500m 雨/良)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3ロ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(2001年)

4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィノロッソに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山口修騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリズミカルノートに1馬身半の差をつけて優勝

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3イ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山口修騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3ロ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(7戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3ロ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は山口修騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後はアオイファーロスと並んで3着同着となった。

10月16日、中1週で迎えた29戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ上山ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は山口修騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた32戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳(2002年)

4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、一般B2イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(8戦2勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(10戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ロ上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(11戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3イ上山ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(12戦2勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(13戦2勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手(14戦2勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた44戦目は、ロイヤルメモリアル32nd上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(15戦2勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイフェアダンスに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、おしどり特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(16戦3勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(17戦3勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた47戦目は、一般B3ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、連闘で迎えた48戦目は、むささび特別上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(6戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノムスタングから3馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中2週で迎えた49戦目は、馬論記念上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(18戦3勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はトシサダオーと並んで6着同着となった。

7歳(2003年)

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一般C4ロ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(19戦3勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマフェザントに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、レガシー・テーオー特別上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(20戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンカウボーイに半馬身の差をつけて6勝目を収める

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(21戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(22戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた54戦目は、たかともワンダーファーム賞上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手(23戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手(24戦5勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手(25戦5勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた57戦目は、ニットー商事杯上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手(26戦5勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた58戦目は、共に頑張りましょう!賞上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手(27戦5勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた59戦目は、かみのやま存続祈念 8thメモリアル賞典上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手(28戦5勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3イ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手(29戦5勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライティアリズムをクビ差制して7勝目を収める

9月7日、連闘で迎えた61戦目は、加藤敦 苦節16年目のホールインワン記念上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手(30戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンアトムから7馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、井上徳康減量10キログラム達成記念上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手(31戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマレットに半馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

9月30日、連闘で迎えた63戦目は、菅高志・望結婚記念上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手(32戦7勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手(33戦7勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた65戦目は、もうちと生きま賞上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手(34戦7勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた66戦目は、洋食の店 イビサ25周年記念上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手(35戦7勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、風神特別高崎ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた68戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3高崎ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンパークからハナ差の2着となった。

8歳(2004年)

1月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3-2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアミから1馬身半差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた70戦目は、烏川特別高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は浅沼傑騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた71戦目は、こいぬ座特別宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた72戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた73戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。