キャロルシンゲキ（1994年生、母ハレウミ）

Carroll Shingeki

1994.02.25

キャロルシンゲキ（1994年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャロルハウス（当時9歳）と交配したハレウミが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

9月27日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は433kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーワールドから1馬身半差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。