ザオウドウ(2009年生、母サニースタイル)

The Odo

2009.05.03

ザオウドウ(2009年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「王道」。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ(当時17歳)と交配したサニースタイルが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地3戦0勝、地方60戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2013年の一般B2十。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2012年)

4月8日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利中山ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利東京ダート1600m 晴/重)に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた3戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利東京ダート1600m 晴/良)に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

6月25日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三水沢ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2二水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、ナンヨーオーウに3/4馬身交わされて2着となった。

7月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2一盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2二盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のパンナムクリッパーを半馬身振り切って初白星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1二盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで踏ん張ったが、勝ったシーキングベガに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2五水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2九水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2五水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2八盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2四盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2八盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手(11戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスマイルキャッチャを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

10月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手(12戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のブルードラゴンをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手(13戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2一盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手(14戦3勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2一盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手(15戦3勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマニンロゴスに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、JA岩手ふるさと米粉パスタ杯水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手(16戦3勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、トーホクサイレンスに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた21戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のモルフェリズムに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

4歳(2013年)

1月3日、中2週で迎えた22戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、南部せんべいレース水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、キャニオンランズに半馬身交わされて2着となった。

1月12日、連闘で迎えた23戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、全日本農はだてのつどいレース水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のトップスタイリストを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。

3月24日、中9週で迎えた24戦目は、プラザイン水沢賞水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高松亮騎手(17戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

4月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、南部領伊達領境塚レース水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手(18戦3勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた26戦目は、ミズバショウレース水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手(19戦3勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、メイドイン盛岡レース盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手(20戦3勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B2六盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、経塚山のつつじレース水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高松亮騎手(21戦3勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1一水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手(22戦3勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1一盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手(23戦3勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた32戦目は、みずたまそうレース盛岡芝1000m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で高松亮騎手(24戦3勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1一盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手(25戦3勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた34戦目は、ブルーサルビアレース水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手(26戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったバクソクトレインにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2十水沢ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手(27戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のスマイルビートに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、横手駅にSLがやって来るレース盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手(28戦4勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた37戦目は、盛岡市産業まつりレース盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手(29戦4勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、住田町文化産業まつりレース盛岡ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手(30戦4勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヤマニンロゴスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2盛岡芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手(31戦4勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2七水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手(32戦4勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2八水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手(33戦4勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2七水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手(34戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、一般B2七水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手(35戦4勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5歳(2014年)

1月4日、連闘で迎えた44戦目は、復興に向けがんばっぺし賞水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手(36戦4勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、キーリブラにアタマ差交わされて2着となった。

3月29日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、岩手春の記憶レース水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手(37戦4勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

4月7日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた46戦目は、一般C2一水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で高松亮騎手(38戦4勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2一水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は斎藤雄一騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2三水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高松亮騎手(39戦4勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

5月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般C2四盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は斎藤雄一騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高松亮騎手(40戦4勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスマートマリンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

5月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は斎藤雄一騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2一盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高松亮騎手(41戦5勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた54戦目は、十文字さくらんぼまつりレース盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手(42戦5勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手(43戦5勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、マツリダガッツに半馬身交わされて2着となった。

6月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2一水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手(44戦5勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手(45戦5勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた58戦目は、夫婦石おいとこレース水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手(46戦5勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三盛岡ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手(47戦5勝)。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手(48戦5勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2五盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手(49戦5勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2五盛岡ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手(50戦5勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた63戦目は、国民文化祭開催記念レース水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手(51戦5勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。