インターアペックス（2000年生、母キョウエイカナ）

Inter Apex

2000.03.22

インターアペックス（2000年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋頂点」。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時17歳）と交配したキョウエイカナが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

村上頼章厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2003年）

9月29日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったネロフェニーチェに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。