マイシャイニング（1990年生、母タイランツアーコ）
My Shining
1990.05.12
マイシャイニング（1990年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時7歳）と交配したタイランツアーコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は伊藤ファーム。戦績は、地方55戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | His Grace＝Blenheim | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Mahmoud | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Pharos | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teleferique | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Bacteriophage | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Massine | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×6*6 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Armoise | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 14-f
レース成績
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
6月2日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデタイトルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウシンに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
11月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた18戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
4月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターフリートに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーミンクールをアタマ差制して4勝目を奪取した。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウシャネルから4馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーミンクールからアタマ差の2着となった。
10月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた34戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小笠原義巳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小笠原義巳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小笠原義巳騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小笠原義巳騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小笠原義巳騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小笠原義巳騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小笠原義巳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小笠原義巳騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバロイヤルから1馬身半差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で小笠原義巳騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小笠原義巳騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で小笠原義巳騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた53戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナカンテンウンからアタマ差の2着に惜敗した。
12月11日、中1週で迎えた54戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた55戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。