カツラリボン（1990年生、母ブゼンケンタツキー）
Katsura Ribbon
1990.03.25
カツラリボン（1990年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時18歳）と交配したブゼンケンタツキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）上田牧場。戦績は、地方52戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
7月13日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキサンシリウスから半馬身差の2着となった。
9月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウジョーカから1馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンボーイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月24日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田島寿一騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島寿一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた13戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月10日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた18戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリヴァリフォムからクビ差の2着となった。
4月19日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントガールからクビ差の2着に惜敗した。
5月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた24戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイラッシュに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
8月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスメールヒメからクビ差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーエンプレスに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月5日、中2週で迎えた29戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポットハンティングをハナ差制して5勝目を手中に収めた。
1月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中7週で迎えた38戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた40戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（14戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた41戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた42戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（17戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
6月30日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた46戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（19戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（20戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（21戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた51戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（24戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。