ウイニングステップ（1991年生、母コガネシヨリ）
1991.04.06
ウイニングステップ（1991年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のゴールデンビクター（当時9歳）と交配したコガネシヨリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は熊谷 裕行。戦績は、地方47戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2二。
経歴
デビュー前
鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
7月29日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中5週で迎えた3戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた4戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた5戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小菊特別 一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦の寒菊特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のひな菊特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
4月25日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた16戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンベガからクビ差の2着となった。
9月19日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトテンセイからハナ差の2着に甘んじた。
10月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルボンテンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月5日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月3日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた30戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノウインに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘリオスダイドウから1馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた36戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウイチバンをクビ差制して3勝目をマークした。
8月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中5週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた45戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた46戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。