トップジェイド（2001年生、母アスターレディー）

Top Jade

2001.05.20

トップジェイド（2001年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時14歳）と交配したアスターレディーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）宮内牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

岩元市三厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

8月17日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月27日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。