ユーファルコン（1989年生、母ランジヨオー）
1989.03.03
ユーファルコン（1989年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアジヤストメント（当時11歳）と交配したランジヨオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は今川 満良。戦績は、地方51戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
10月14日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲストタイムから2馬身半差の2着となった。
12月22日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西康志騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモンゼンダイオーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西康志騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキテンリュウをクビ差制して制した。
10月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西康志騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
1月8日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（24戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のランギクヒメに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（25戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニングシヨウから4馬身差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（27戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（28戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（29戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（30戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（31戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（32戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（34戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた40戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスダイドウから2馬身半差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエサシに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシヨウワに1馬身の差をつけて制した。
11月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
3月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた49戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた50戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中9週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。