ワイルドキャッター(2006年生、母アリーナフォンテン)

Wildcatter

2006.04.22

ワイルドキャッター(2006年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングブライアン(当時14歳)と交配したアリーナフォンテンが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマニワファーム。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

幣旗吉治厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(2008年)

11月3日、デビュー戦は佐藤智久騎手を鞍上に据えて、2歳戦の大関特設荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。馬体重は398kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(2009年)

5月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 小雨/重)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた5戦目は、一般C22荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C19荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた7戦目は、一般C17荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C19荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般C21荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(2010年)

2月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、一般C26荒尾ダート950m 小雨/稍重)に出走。鞍上は岩永千明騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C26荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C21荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた13戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C20荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C20荒尾ダート950m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた15戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C19荒尾ダート950m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C19荒尾ダート950m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチハーツからアタマ差の2着となった。