クラトミホープ（1984年生、母ヒカリエルザ）
1984.06.25
クラトミホープ（1984年6月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したヒカリエルザが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 義典。戦績は、地方50戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田口盛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
8月5日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノブユキに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、米川伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバタタイムから1馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメアリーローズから2馬身差の2着となった。
10月30日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサキミナトからハナ差の2着に惜敗した。
3歳（1987年）
5月28日、約7か月の休み明けで迎えた8戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイステーブに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月16日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングセンキに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
9月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントカチドキから1馬身半差の2着に敗れた。
10月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
6月27日、約8か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステランナから1馬身半差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドボーイに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
11月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、野菊賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノスイノから半馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた32戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドベールフアストから3/4馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた35戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカホクシヤネルからハナ差の2着に甘んじた。
9月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた38戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドファストに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた39戦目は、オクトーバー・シルバーカップ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーリリーから2馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1990年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた44戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノグリンをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月17日、中1週で迎えた47戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた49戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。