クマノマンナ（1997年生、母マンナクイーン）

1997.05.13

クマノマンナ（1997年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のローゼンタイム（当時15歳）と交配したマンナクイーンが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は杉山 善裕。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1999年）

9月7日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーイージーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのジュニアチャンピオン（門別ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのHBCカーナビラジオ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。