サカウイナー（1983年生、母テンプルバンブー）

Saka Winner

1983.03.20

サカウイナー（1983年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキタノカチドキ（当時12歳）と交配したテンプルバンブーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富菜牧場。戦績は、中央平地9戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

7月14日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月27日、13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1986年）

1月15日、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月1日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

2月8日、4歳未勝利（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。