スパークアゲン（2001年生、母グリッターアゲン）

スパークアゲン（2001年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「火花を出す＋冠名（再び火花を出す）」。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時11歳）と交配したグリッターアゲンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は由利徳之。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

成島英春厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

6月27日、デビュー戦は五十嵐雄祐騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。