ジョーザッツライフ（2004年生、母ジョーディッガー）

ジョーザッツライフ（2004年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋これが人生」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョービッグバン（当時9歳）と交配したジョーディッガーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田光陽厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

7月29日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島良太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい13着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、超スローペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。