スガノサンダー（1995年生、母ビニースマイウイングス）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

11月6日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（門別ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

6月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローアイカから5馬身差の2着に敗北した。

6月24日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウアナイスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

11月5日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトマキバオーからハナ差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイダイリンをアタマ差制して優勝

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノプレミアから3馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンジェットから3馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードリーダーから4馬身差の2着に敗北した。

5月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントリーハウスに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモガルダンからハナ差の2着に惜敗した。

7月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウパンサーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月10日、中2週で迎えた23戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般DⅡ（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般DⅡ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンポリシーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、約7か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、レダ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた30戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた33戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた34戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた35戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。