ギョウユウスター（1993年生、母ダンシングライト）

1993.04.08

ギョウユウスター（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時15歳）と交配したダンシングライトが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

上原俊夫厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1995年）

7月3日、デビュー戦は佐藤典明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた8戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバティファニーから1馬身半差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月27日、中6週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。