マツノランプ（1984年生、母オオクラチドリ）

Matsuno Lamp

1984.04.25

マツノランプ（1984年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルバーシヤーク（当時21歳）と交配したオオクラチドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。戦績は、地方29戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月21日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、馬体重は396kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、3歳（中京(地)ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中6週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた4戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホウエイトから3/4馬身差の2着となった。

2月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカジヤーネツトから4馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木純児騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた14戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中8週で迎えた16戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1988年）

4月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡部隆男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は渡部隆男騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、一般C3イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。