サンポーギャル(1995年生、母センタープロスパー)

Sampo Gal

1995.04.19

サンポーギャル(1995年4月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクヘリオス(当時8歳)と交配したセンタープロスパーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)荒木牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1997年)

12月5日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は433kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノユキコからクビ差の2着に甘んじた。

12月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳浦和ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1998年)

1月13日、中2週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中5週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプレセペ特別旭川ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。