ワカノオレンジ（1996年生、母スイートハイジ）

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月15日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプストームをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた5戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブアタックに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

4月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブアタックから2馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーパンチに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィクトリヴァースに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の高知新聞杯（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中守騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストタッチから2馬身差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中守騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中守騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中守騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイケイテーストから半馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた27戦目は、日本トーター特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中守騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田中守騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヤマトシに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

2月5日、中2週で迎えた29戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中4週で迎えた30戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のミホビガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月5日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオリオンザチャンプに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のプリティーマロンに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（8戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた40戦目は、浜千鳥特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（9戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般C1十（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた45戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はバレンタインボーイと並んで7着同着となった。

10月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（14戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6歳（2002年）

1月3日、約14か月半の休み明けで迎えた47戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた48戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中5週で迎えた51戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月27日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月20日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のパラダイスワンに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

11月8日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったブリスベンユーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた57戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したウメノコーヨーに半馬身届かず2着に敗北した。

2月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたが、パラダイスワンに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月25日、中5週で迎えた59戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい最後はベリハッピーと並んで8着同着となった。

5月1日、中4週で迎えた60戦目は、高橋翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。