ミルフィーユマリモ（2000年生、母ホツカイマリモ）

ミルフィーユマリモ（2000年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカガヤキヨシオー（当時10歳）と交配したホツカイマリモが16歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は西村浩三。戦績は、地方61戦13勝2着12回。主な勝ち鞍は2002年の若草賞(アラ系2歳)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、西村牧場から「八戸市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

5月28日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターボーイからクビ差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターボーイから2馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターボーイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若草賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターボーイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノメロディーからクビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリミサイルに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月6日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイフレンドをクビ差制して4勝目をつかんだ。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、最上川賞（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノメロディーから3馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、上山会競馬クラブ結成記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウィングライトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

12月8日、中2週で迎えた13戦目は、2歳戦の全日本2歳アラブ優駿（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールフォーチュンから1馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の働く婦人の家研修記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンナイトから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の阿部竣晟小学校入学隆晟5歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の兵庫アラブ優駿（園田ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（13戦5勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンクリントを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノシャンハイから2馬身半差の2着となった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のかみのやま競馬一日女性所長記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦のシルクエミネント勝利記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の来場記念パート1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（17戦5勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラブブラックから半馬身差の2着となった。

10月8日、中3週で迎えた22戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた23戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルコに3馬身の差をつけて6勝目を収める

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナルコに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2004年）

1月4日、中4週で迎えた26戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドランブイキングをクビ差制して8勝目を手中に収めた。

1月12日、連闘で迎えた27戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したキッポータローを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月21日、連闘で迎えた28戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた29戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクガバナーに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。

2月27日、中1週で迎えた30戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、如月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから1馬身半差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた32戦目は、オーシャンオブファイヤー公開記念（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた34戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（2005年）

3月18日、約7か月の休養明けで迎えた35戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、田原城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中0週で迎えた36戦目は、名古屋市パビリオン『大地の塔』特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた37戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた38戦目は、浄心「肉の朝日亭本店」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた39戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた40戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた41戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサイザンドラゴンをクビ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

7月8日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサイザンドラゴンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月22日、中1週で迎えた44戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキタイセゴールドに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月13日、中2週で迎えた45戦目は、コーカサスオオカブト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカワサキオーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って破竹の4連勝を決めた。

8月26日、中1週で迎えた46戦目は、師崎港特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

6歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた48戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた49戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた50戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（9戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた51戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（11戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた53戦目は、桶狭間古戦場特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（13戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月16日、中0週で迎えた55戦目は、長篠城特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（14戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた56戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。