カイドウイチ（1996年生、母キクカタツクス）

Kaido Ichi

1996.05.27

カイドウイチ（1996年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターグランプリ（当時19歳）と交配したキクカタツクスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は樫野 初市。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

10月22日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は466kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒアンナプルナから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月5日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた7戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田直樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。