ダイワヤマト（1988年生、母イズミフレーム）
1988.04.10
ダイワヤマト（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時26歳）と交配したイズミフレームが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は波田 和仁。戦績は、地方18戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の園田3才優駿。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
祖母のニツコウボールドは地方32戦3勝2着4回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Marguerite de Valois | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | バラツケー | 3×6 | 14.06% |
| 牡 | ダイオライト | 4×6 | 7.81% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Nearco | 6*6 | 3.12% |
レース成績
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月5日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレディトルネードをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチーフから2馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラヤングから4馬身差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノメジャーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月13日、中8週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラリュウオーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた10戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクラムから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーコンドルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月8日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（7戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、胆振軽農協特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（9戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
11月5日、約15か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた18戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。