ダビンテイオー（1994年生、母サンコーシラオキ）
Davin Teio
1994.04.16
ダビンテイオー（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時11歳）と交配したサンコーシラオキが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田ファーム。戦績は、地方80戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年のアルデバラン特別(一般B3)。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1996年）
6月7日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルコマイルズに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルコマイルズからハナ差の2着に惜敗した。
8月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大島計彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大島計彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大島計彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月9日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた24戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大島計彦騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大島計彦騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズアニーに8馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
12月7日、中2週で迎えた30戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1998年）
1月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマネーヒロインに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコクトギャロップをクビ差振り切って4勝目をマークした。
5月10日、中1週で迎えた36戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた38戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユージョウアトムに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
7月7日、中1週で迎えた40戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンエンデバーをアタマ差振り切って6勝目を挙げた。
7月20日、中1週で迎えた41戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカガノヒロインを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
8月4日、中1週で迎えた42戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月25日、中9週で迎えた44戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオプリマを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた52戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるゴルディアンノットを捕まえ切れず、約13馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマイベルキングオーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
8月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミステリーハープを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエリットキングを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（26戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るレオプリマを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
11月8日、中1週で迎えた64戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた65戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月6日、中1週で迎えた66戦目は、カエデ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターターゲットを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月29日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
6歳（2000年）
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーザンワッスルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を手中に収めた。
5月6日、中1週で迎えた71戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（29戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた78戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず最後はグレートセンリと並んで3着同着となった。