スイートザーズ（2019年生、母Century Park）

経歴

デビュー前

3歳（2022年）

3月12日、デビュー戦は永野猛蔵騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

6月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた4戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

8月30日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレクレールドパリを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、お菓子大好き田中初来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、橋本康央☆恵理結婚式4次会みんなで乾杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、あたりめの前田のクッキー還暦記念杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、持田裕☆馬主になりたい記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、★ろぷでどカレン誕生日記念★ 特別編成（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

デビュー前

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。