シルクトライ（2000年生、母ミスラフィーネ）

Silk Try

2000.02.15

シルクトライ（2000年2月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋試す（何事にも挑戦して欲しい）」。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時8歳）と交配したミスラフィーネが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 恒雄。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,000万円（2万×500口）で一口馬主が募集された。

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

9月28日、デビュー戦は菊池憲太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。