ツルマイトップ（1987年生、母フラスキータ）

Tsurumai Top

1987.03.25

ツルマイトップ（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時8歳）と交配したフラスキータが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は菅原 繁次。戦績は、中央平地1戦0勝、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

山本正司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1990年）

1月6日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた3戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた12戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた13戦目は、ヤングジョッキー（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。