キタサンキャンデー（2002年生、母ミチノクヒット）

Kitasan Candy

2002.03.30

キタサンキャンデー（2002年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時13歳）と交配したミチノクヒットが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は坂東牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は2004年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月2日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルパンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた3戦目は、2歳オープンのスペシャルウィーク賞（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のイノセントカップ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのフサイチコンコルド賞（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

6月30日、約8か月の休養明けで迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた9戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた10戦目は、JBCカウントダウン100（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。