ループシュート（2006年生、母ベイティドブレス）

Loop Shoot

2006.04.24

ループシュート（2006年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「サッカーのシュートの一種」。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時21歳）と交配したベイティドブレスが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

6月28日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。