テクノマリア（1995年生、母ヒダカセイリユウ）

1995.03.08

テクノマリア（1995年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したヒダカセイリユウが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

石川誠厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

7月4日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウノビギンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

3月23日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で半杭議騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で半杭議騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。