アサカシューホー（1991年生、母セイユウレディ）

1991.04.24

アサカシューホー（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時13歳）と交配したセイユウレディが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

11月1日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングアミーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の寒菊特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の小梅特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のひな菊特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月22日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。