オリーブガール（2005年生、母オリーブクラウン）

Olive Girl

2005.03.29

オリーブガール（2005年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「オリーブ＋少女」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時7歳）と交配したオリーブクラウンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額2,400万円（60万×40口）で一口馬主が募集された。

松田国英厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

8月23日、デビュー戦は荻野琢真騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は494kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。