マルタカスペシャル（2001年生、母トウカイマドンナ）

マルタカスペシャル（2001年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋特別」。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時13歳）と交配したトウカイマドンナが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

2月15日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。