ウォークオンエア（2020年生、母スウィープイン）

Walk on Air

2020.03.28

ウォークオンエア（2020年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアポロキングダム（当時17歳）と交配したスウィープインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は上村 利幸。

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2022年）

5月17日、デビュー戦は黒沢愛斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河の特別栽培米賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の安平町就農研修生募集賞（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月20日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦の地酒とししゃもで晩酌賞（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。