シルクアリオン（2008年生、母エーピーソワレ）

シルクアリオン（2008年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ギリシャ神話に登場する名馬の名」。毛色は栗毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時8歳）と交配したエーピーソワレが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、中央障害1戦0勝、地方42戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2013年のくらら賞(B1)。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,300万円（2.6万×500口）で一口馬主が募集された。

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

4月30日、デビュー戦は竹之下智昭騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹之下智昭騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹之下智昭騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた6戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた7戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4歳（2012年）

3月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、鈴木慶太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月9日、中5週で迎えた10戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアトミックデザインに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヒシマドンナに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のリュウノタケシに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のケイアイブルに2馬身の差をつけて優勝

8月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた17戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた18戦目は、兵庫競馬IPAT発売記念賞（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた19戦目は、食のブランド「淡路島」特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったイッセキニチョウに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、やつで賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（11戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた22戦目は、さざんか賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（12戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5歳（2013年）

1月8日、中1週で迎えた23戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したタガノコマンダーにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月5日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた25戦目は、三菱電機オーロラビジョン特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（14戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

5月15日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したディープロミオを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったトライチャンスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（16戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったレオプレシャスに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた32戦目は、くらら賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のニューロジカルをアタマ差振り切って優勝

7月17日、中2週で迎えた33戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（18戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月11日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、“オレンジアロー連 SANDA”特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月11日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた36戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（19戦4勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（20戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したリライアブルに3/4馬身届かず2着となった。

11月6日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

11月21日、中1週で迎えた39戦目は、奈良県肉用牛農協特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた40戦目は、「近江牛」特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（23戦4勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6歳（2014年）

1月4日、中3週で迎えた41戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（24戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた42戦目は、シリウス座特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（25戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（26戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた44戦目は、クォーツ特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（27戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた45戦目は、卯月特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（28戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた46戦目は、うぐいす特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（29戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したネヴァデザートを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、ラジオ大阪OBCドラマティック競馬賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（31戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で瀬沢宙騎手（32戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。