ミタケコトブキ（1988年生、母メリークラマ）
Mitake Kotobuki
1988.04.27
ミタケコトブキ（1988年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスベンチャー（当時10歳）と交配したメリークラマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
小林長治厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1990年）
9月2日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブリザードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイワブルワイドに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカキャッスルから5馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインリズムから4馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた15戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のウィンターカップ（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーローズから1馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージダイオーから2馬身半差の2着となった。