シーリジョイス（1992年生、母シーソニック）

経歴

デビュー前

新井仁厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

12月2日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた2戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。

4歳（1996年）

1月28日、中6週で迎えた3戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた4戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムシングビックから半馬身差の2着となった。

5月26日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントテールから2馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウデライトから1馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルフィンシルバーからクビ差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンダービから半馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテツヤローズに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートケンザンから4馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンシャープからアタマ差の2着に甘んじた。

12月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローチーフをクビ差制して2勝目を手にした。

5歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川浩文騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石川浩文騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイルパンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石川浩文騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川浩文騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた32戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアラシから2馬身半差の2着に敗北した。

4月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノレナードから2馬身差の2着に敗北した。

4月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアトランタから1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（16戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（17戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングサブリナから1馬身半差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（20戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒキーラーをアタマ差制して4勝目を手にした。

8月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（21戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（22戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（24戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（25戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（26戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（27戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（28戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。