スペシャルターキン(2000年生、母カズミターキン)

Special Tarquin

2000.06.10

スペシャルターキン(2000年6月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンデーブランチ(当時8歳)と交配したカズミターキンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)日東ファーム。戦績は、地方21戦0勝。

経歴

デビュー前

戸田山孝次厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(2002年)

12月4日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、2歳F5園田ダート1400m 曇/重)に出走。馬体重は504kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた2戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F5園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3歳(2003年)

1月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳F4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F5園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

1月31日、中0週で迎えた5戦目は、3歳F5園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F5園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F5姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F5姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂本和也騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、3歳F52園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた12戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた13戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月11日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上C1-3姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C1-3園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大山寿文騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1-2園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた17戦目は、3歳以上C1-2園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は下原理騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C1-3園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大山寿文騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた19戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3園田ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C1-3園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた21戦目は、3歳以上C1-3園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大山寿文騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。