トウショウゼウス（1999年生、母ショーダンサー）
Tosho Zeus
1999.05.20
トウショウゼウス（1999年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンゼウス（当時11歳）と交配したショーダンサーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方72戦25勝2着12回。2002年の北関東皐月賞(地方重賞)に勝利した他、2001年のかもしか賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2001年）
6月10日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャディハンターに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャディハンターに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマユウユウに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノンノンロードに半馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
11月3日、中6週で迎えた5戦目は、2歳500万下の秋明菊賞（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦4勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンの福島2歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦4勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスアイハーブに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3歳（2002年）
1月9日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジクリアーから2馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトエンペラーから半馬身差の2着となった。
2月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のトライアルチューリップ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッジクリアーをアタマ差制して6勝目を手に入れた。
3月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北関東弥生賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中4週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の春蘭特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスハンターに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
5月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリッジクリアーに8馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
9月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳地方重賞のスプリンターズカップ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（13戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーブロンコから半馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（14戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチチャンプに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
10月20日、中2週で迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の奥利根特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストサウンドに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月17日、中3週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（15戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーブロンコから3馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中2週で迎えた18戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（16戦9勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2003年）
1月9日、中3週で迎えた19戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレザーネックをハナ差制して優勝
1月21日、中1週で迎えた20戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた21戦目は、立春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（19戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーに1馬身半の差をつけて制した。
3月3日、中2週で迎えた22戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（20戦11勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた23戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（21戦11勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた24戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（22戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリメロディーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月2日、中2週で迎えた25戦目は、地方重賞の尊氏賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（23戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（24戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた27戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（25戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクスメモリーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月30日、中2週で迎えた28戦目は、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（26戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォースキックからアタマ差の2着に甘んじた。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（27戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイフルパワーに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月16日、中4週で迎えた30戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（28戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリシアターに4馬身の差をつけて優勝
8月31日、中1週で迎えた31戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（29戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグビクトリーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月14日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（30戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月6日、中2週で迎えた33戦目は、地方重賞のオールスターカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（31戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングティーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（32戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクスメモリーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月9日、中2週で迎えた35戦目は、地方重賞のとちぎスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木正騎手（33戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマジンオーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月9日、中3週で迎えた36戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木正騎手（34戦19勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた37戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードパンチに2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
1月26日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルダンサーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月8日、中1週で迎えた40戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（35戦19勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルダンサーをクビ差制して勝利をモノにする
2月22日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（36戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた42戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（37戦20勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた43戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた44戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（38戦20勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた45戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイコンプリートから1馬身半差の2着に敗北した。
6月28日、中7週で迎えた46戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のばん阿賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（39戦20勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2005年）
2月6日、約7か月の休養明けで迎えた48戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた50戦目は、地方重賞の平成16年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた51戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタホマレに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月1日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた53戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシカルマウントから半馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた56戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2006年）
1月1日、中2週で迎えた57戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた58戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキダンサーに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
2月15日、中1週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中3週で迎えた60戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた62戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中3週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデウスから4馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた64戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた66戦目は、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中6週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた69戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた70戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズビートから8馬身差の2着となった。
8歳（2007年）
1月10日、中8週で迎えた71戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた72戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた73戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた74戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の開設79周年記念 大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。